fc2ブログ

デザイン雑記帳

富岡史棋デザイン室/日々のアイデアと記録 

2020.10.22[木] 里山SESSION Vol.7 「Sketch!」プレゼンテーション



Sketch! (SATOYAMA SESSION Vol.7 20171122)
プレゼンテーションの記録
(プレゼン内読み間違い 忘備録→備忘録)



SSESSION_nameplate.jpg
記念に持ち帰ったネームプレート


ss_vol7_1.jpg
ss_vol7_2.jpg
ss_vol7_3.jpg


・プレゼンタイトル「Sketch!」
sketch_cap_1.jpg
sketch_cap_2.jpg
sketch_cap_3.jpg
sketch_cap_4.jpg
sketch_cap_5.jpg
sketch_cap_6.jpg
sketch_cap_7.jpg
sketch_cap_8.jpg






里山session Vol.7
2017年11月22日(水) 18:30開場 / 19:00開始
八ヶ岳自然文化園(原村)
参加費500円(高校生以下無料)


ラインナップ

<オープニング>
葛目絢一トリオ (オーガニックホーメイポップ)

<発表者>
山内 悠「旅と日常の狭間を探して」(写真家 / 茅野市)
春山瑞季「子どもが社会に参加すること」(諏訪二葉3年 / 富士見町)
池渕 崇「根っこ」(農園 縁側 / 原村)
富岡史棋「Sketch!」(グラフィックデザイナー / 茅野市)
エンジェル千代子「井戸尻を元気に! 地域を元気に!」(井戸尻応援隊事務局 / 富士見町)
・小林正雄「モボが写した原村」(モボの孫 / 原村)






「Sketch!」

*発表内容
グラフィックデザインの制作プロセスで最も大切にしている「スケッチ」についておはなしします。
子どもからおとなまで、誰にでもできる普段の生活への楽しい活かし方も提案します。
八ケ岳山麓の暮らしLove。人見知りで不器用な男ですが、なかよくしてください。

*自己紹介
1968年姫路市生。2010年末、三鷹市から茅野市玉川に移住。「おやじのえほんよみきかせ」出没中。
ふみ特「デザイン雑記帳」へようこそ







里山SESSION Vol.7無事閉幕
あたたかい雰囲気で、みんながゆるやかにつながっていて
うれしい

佐久さん、峰一さんと奥様、淳くん、浜田さんご夫婦、
あんちゃん、DJのおふたり、さびちゃん、運営するみなさん、
プレゼンターのみなさん、来てくれたみなさん
ありがとう、ありがとう、ありがとう!

そして、家族の協力にもありがとう






主催:八ヶ岳里山研究所
2017年
    20:00  Top

2018.12.23[日] 「ケアする人のケアセミナー in すわ」分科会の賑やかし

・せめてものふんどしと横断幕づくり
20181215_sketch_1s.jpg
20181215_paint_1s.jpg
20181215_sketch_s2.jpg
20181215_paint_3s.jpg
20181215_paint_4s.jpg
20181215_paint_5s.jpg
20181215_paint_6s.jpg
20181215_paint_7s.jpg

・当日の様子
20181216_000.jpg
20181216_00.jpg
20181216_0.jpg
20181216_2.jpg
20181216_3.jpg
20181216_4.jpg
20181216_carecare_1.jpg





ケアする人のケアセミナーinすわ
2018年12月16日(日) 10:00〜16:00
会場:[全体会]おかや総合福祉センター諏訪湖ハイツ コンベンションホール
[分科会]長野県男女共同参画センターあいとぴあ 会議室及び多目的室ほか
参加費:無料(先着200名)

超高齢社会に入り、一人ひとりの生き方をどう支えるかが社会全体の課題です。
しかし、医療や福祉の制度が整えられサービスが多様化する一方で、ケアする人たちの負担は大きく、
疲れやストレスなどから苦悩するケースも少なくありません。
苦悩は孤立することでますます深くなり、ケアする人もされる人も大きな痛みを人知れず抱えてしまうことが危惧されます。
それを防ぐには、人と人がお互いのことに関心を持ち、助け合うことの喜びを取り戻すことが必要でしょう。
また、ケアの大切さや奥深さなどを社会全体で共有することで、
誰もが安心して豊かに暮らすことのできる地域づくりにつながるのではないでしょうか。
このセミナーでは、介護や介助、子育てなど、誰かを支えることに苦悩しながらも乗り越えてきた
さまざまな実践に耳を傾けながら、ケアのあり方やケアのこれからについて語り合います。
そして、愛着のある地域で誰もがともに幸せに暮らすことのできる支え合いの文化づくりについて学び合います。
(たんぽぽの家ウェブサイトより転載)

---

わたしは開催会場の地域の実行委員会にさそわれて参加し
「居場所」の可能性の分科会を担当しました

自分たちが暮らす地域の中で
誰かの痛みを和らげたり、支援したり、居場所づくりをしたりと
実践している人たちがいて、その人たちの気持ちを知ることができました
会場全体で何かを分かち合うことができました
あたたかな空間で、みなさんといっしょにいられたことがうれしく
ありがたいことでしあわせでした

ご縁をいただいたみなさん、ありがとうございます
つながって、クリエイティブなことをごいっしょしましょう





2018年
    10:52  Top

2018.12.23[日] ゆいわーく茅野「スポットライト劇場」ホスト役+タイトルづくり

・ステージ背景のタイトル
20181212_spot_sketch_s.jpg
20181212_spot_1s.jpg
20181213_spot_1s.jpg
20181213_spot_4s.jpg

・案内チラシ(ゆいわーく茅野主催者制作)
20181217_flier.jpg

・「スポットライト劇場」当日の様子
20181217_1.jpg
20181217_2.jpg
20181217_3.jpg
20181217_4.jpg
20181217_5s.jpg
20181217_6.jpg
20181217_7.jpg
20181217_8.jpg
20181217_9.jpg
20181217_10.jpg




ゆいわーく茅野の事業の「コーディネーター養成講座」と「ファシリテーター養成講座」を受講した人たちをメインに
まちづくりに興味のある人を対象にした、関係性を絶えさせず、人々をつなげる場づくりのアイデアとして
「スポットライト劇場」という名のプレゼンの会が立ち上がりました

元々は忘年会の企画でしたが、酒の場じゃなくても交流ができる場にしよう
相手のはなしをきいて、自分のはなしも伝えられ、互いを知る場にしよう
誰かの活動に賛同や応援できるかもしれまい
悩みごとをいっしょに考えられる場所になるかもしれない

ホスト役のみんなの気持ちを出し合ったブレストの中から生まれました

やってみると…

その人らしさが伝わってきて面白い会となりました
数回はつづくと思います

ホスト役のみなさん、参加してくれたみなさん、ありがとうございます




2018年
    09:51  Top

2018.05.14[月] 茅野市民館「よりあい劇場 2018→2019」プレゼンテーション

yoriaigekijo31_tomi_2s.jpg
yoriaigekijo31_tomi_3s.jpg
yoriaigekijo31_tomi_4s.jpg


20180512_yoriai_1.jpg
20180512_yoriai_2.jpg
20180512_yoriai_3.jpg

20180512_yoriai_4.jpg
20180512_yoriai_5.jpg
20180512_yoriai_6.jpg



(持ち時間3分のプレゼン内容ここから↓)


茅野移住7年半
グラフィックデザイナーの富岡です
よろしくお願いします

市民館の今年度の事業で、アートな「楽市・楽座」のようなことを始めよう…
という企画の一環として、この「よみフェスやろうよ!」が
秋頃実施される予定です

「0歳からを対象に、絵本との出会いの場をつくり
より多くの人たちとその楽しさやよろこびを分かち合いたい」
という気持ちで継続提案します

---

これは、会場イメージ図のスケッチです
このマルチホールに「よみきかせ小屋」が出現します
カフェスペースもあります

---

この写真は、自宅開放型絵本ブックカフェ「いちにち絵本喫茶」の様子です
妻が店主で、わたしがよみきかせを担当
友人や子どもたちがスタッフとして助けてくれるおかげで
移住後25回もつづけてこられました

提案する「よみフェスやろうよ!」は
その拡大版のようなものでしょうか

これからの呼びかけになりますが
市民の実行委員会を結成し、みんなで話し合ってかたちにしたいです
諏訪圏域でよみきかせをしている人や、子どもたちにも活躍してもらいたいです

いろんな人がいっしょにいられる場になればと願っています

では最後に、短い絵本をよみたいと思います
きいてください

---

『こわーいおばけ』(よみきかせ)

きいてくれてありがとう
またきていーい?


(プレゼンここまで↑)








(概要)


茅野市民館 よりあい劇場 2018→2019
アイデア・パフォーマンス発表

2018年5月12日(土) 13:00〜
茅野市民館 マルチホール
参加費無料

---

【みんなの遊び場】見本市!
地域に暮らすみなさんの持つアイデアを共有する
事業提案のプレゼンテーション
応募者による事業提案のアイデアと
パフォーマンスのエントリーを募集し
合わせて58件が寄せられました
その内容を発表します

●アイデア部門 …………49件
興味のあること、活動していること、街で、劇場で、美術館で楽しみたいこと
そんなアイデアを事業提案として発表

●パフォーマンス部門 ……9件
歌ったり、奏でたり、演じたり、踊ったり。そんな特技や表現を実演で発表

---

*3ラウンドあり、各ラウンド終了後に「いいね! タイム」を実施
 発表されたアイデアやパフォーマンスのいいところを
 観客が付箋に書いて発表者にプレゼントするという全員参加型企画





あたたかい空気につつまれた会になりました
茅野市民館スタッフのみなさん、ありがとうございました
来場されたみなさん、ありがとうございました





主催:茅野市民館
2018年
    10:51  Top

2017.11.27[月] 食・農サミット2017

20171118_1.jpg
20171119_1.jpg
20171119_2.jpg




・プレゼンタイトル「八ケ岳変態物語」
yhm_cap_1.jpg
yhm_cap_3.jpg
yhm_cap_2.jpg
yhm_cap_4.jpg
yhm_cap_5.jpg
yhm_cap_6.jpg
yhm_cap_7.jpg
yhm_cap_8.jpg
yhm_cap_9.jpg
yhm_cap_10.jpg
yhm_cap_11.jpg
yhm_cap_12.jpg
yhm_cap_13.jpg
yhm_cap_14.jpg
yhm_cap_15.jpg





2017年11月19日(日)
10:00開場 / 10:25開演 / 15:20終演
茅野市民館 マルチホール

主催:食を通じて健康を考える会 (代表:田中 博)
協賛:NPO法人がんコントロール協会 アメリカがんコントロール協会日本支部(理事長:森山晃嗣)
後援:茅野市 / 原村 / 富士見町 / 下諏訪町 / 諏訪市 / 岡谷市 / 諏訪圏六市町村教育委員会 / LCV /
市民新聞グループ(7紙) / 長野日報社 / 信濃毎日新聞社



シフトしませんか? 安全な食に!

今、日々の食事が、マーガリン、ショートニングの様なトランス脂肪酸や
加熱料理中の酸化油、添加物や化学調味料、ビタミンやミネラル不足、
糖質の摂り過ぎ等、さまざまな問題を抱えています。
そしてこれらが生まれてくる子や育ち盛りの子の体に深刻な影響を与えています。
今年の食・農サミットは、栄養学の専門家・森山晃嗣先生の講演と、
地域の食と農の実践者たちのフォーラムという構成です。
役立つ情報を共有し、この機会に健康についてともに考えてみませんか?



●講演 10:30–12:00
「妊娠、出産、子育ての食養学!」
講師:NPO法人がんコントロール協会 理事長 森山晃嗣
・「妊娠、出産時のビタミンA、パントテン酸、葉酸欠乏… ロジャーウイリアムズ博士の研究」
・「妊娠糖尿病の予防と回避」
・「子育て時のアレルギーとリーキーガット症候群、その対策」
・「小児がん、生活習慣病、発達障害、肥満とその対策」
・「切れる子どもにしないための対策」

●昼休み 12:00–13:30
・各種施術体験 (ロビーにて)
・青汁のふるまい (無料)
・『笑ヨガ』 原 房子 (ホールにて)
・ほんわか式 酵素玄米弁当 販売 1,000円

●フォーラム 13:30–15:15
「妊娠、出産、子育てと農を考える」5人のプレゼンター
・「今、妊娠・子育て栄養学が変わる時」橋谷圭伊子
・「元気な母と、元気な子。」山越典子
・「八ケ岳変態物語」富岡史棋
・「自然農体験記」井上治子
・「食・農サポーターと自然農支援について」田中 博
・森山晃嗣先生交えた座談会形式のフォーラム







11/19、食・農サミット2017

前日の準備、当日の準備と運営と片付け
ボランティアで関わっていただいたみなさん
おつかれさまでした
ありがとうございました

登壇された森山先生はじめみなさん
ありがとうございました

市民館のスタッフのみなさんも
ありがとうございました

2日間睡眠をあまりとれずに尽力された
主催者の田中博さん、ありがとうございました

そして、家族の協力にありがとう





2017年
    20:00  Top

2010.09.01[水] 神沢利子展プロジェクト

2006年から2008年にかけて
三鷹市の市民協働事業「神沢利子展プロジェクト」に参加しました。
わたしが担当したのは、実行委員会委員長とアートディレクション。
デザインの実作業もほぼひとりでやることとなりました。

とにかくまあ、すごいプロジェクトでした。それは嵐のようでした…

概要については→プロジェクトの報告書をご覧ください。




●プロジェクトのシンボルマーク
tk_symbol.jpg
↑『くまの子ウーフ』と『ふらいぱんじいさん』より、ふたりの主人公がやってきた。
 神沢さんが桜がお好きなので、色は桜色に設定。
 桜色の色面は均一なベタ面ではなく、マジックで描いた筆致で手のぬくもりを残しました。
 絵本の世界って、何でも手で描くし、手づくりなんですよ。だからわたしも手を動かしました。

 
tk_symbol_kanbadge.jpg
↑実行委員の証、缶バッヂ。

tk_symbol_note.jpg
↑アイデアスケッチ。シンボルマークがこんなかたちになったのには理由があります。


 


●ウェブサイトはこちら(現在三鷹市のサイトに移行)
tk_website_1.jpg
tk_website_2.jpg
↑全てムーバブルタイプで構築。
 「実行委員ブログ」では、メンバーそれぞれの生の声で、最新の活動を伝えました。





 
↓キックオフ企画、はじめての展覧会


どうして? 神沢利子展 ~ウーフからの招待状~



●ポスター・チラシ
tk_doshite_leaf_1.jpg
tk_doshite_leaf_2.jpg
 
 
●パンフレット
tk_doshite_book_1.jpg
tk_doshite_book_2.jpg
tk_doshite_book_3.jpg
 
 
●展示デザインスケッチ
tk_skech_11.jpg
tk_skech_1.jpg
tk_skech_2.jpg
tk_skech_3.jpg
tk_skech_4.jpg
tk_skech_5.jpg
tk_skech_6.jpg
tk_skech_7.jpg
tk_skech_8.jpg
tk_skech_9.jpg
tk_skech_10.jpg
tk_skech_12.jpg
↑展示デザインスケッチ。鉛筆が好きになりました。
 クリックで拡大表示します(727×1000pixel)。



●展覧会会場の写真
doshite_01.jpg
doshite_02.jpg
doshite_03.jpg
doshite_04.jpg
doshite_05.jpg
doshite_06.jpg
doshite_07.jpg
doshite_08.jpg
doshite_09.jpg
doshite_10.jpg
doshite_11.jpg
doshite_12.jpg
doshite_13.jpg
doshite_14.jpg
doshite_15.jpg
doshite_16.jpg
doshite_17.jpg
↑みんなでつくった展示会場。
 展示デザインスケッチとほぼ同じ風景となりました。



●作業風景ほんの一部
member_01.jpg
↑いちばん好きな写真。2歳から70代がいっしょにやってるところがなんとも。
member_02.jpg
↑2歳並んで木工用ボンドをとっているところ。かわいい。
member_03.jpg
↑完成した段ボール本棚を前に数少ない男ども「ここにいるぞー」って。
member_04.jpg
↑目障りですがお許しを。
member_05.jpg
↑神沢さんを囲んで記念撮影。本当に楽しかった展覧会でした。
 みんなで力を合わせるというかけがえのない経験。
 開幕日、自然に涙があふれました。魂がはだかになったのでしょう。
 きっとこの先も忘れない思い出。

 
 
 
↓このプロジェクトの集大成の展覧会


トコトン! 神沢利子展 ~いのちの水があふれだす~


 
 
●ポスター・チラシ・チケット
tk_tokoton_leaf_1.jpg
tk_tokoton_leaf_2.jpg
 
 
●図録
tk_tokoton_book_1.jpg
tk_tokoton_book_2.jpg
tk_tokoton_book_3.jpg
tk_tokoton_book_4.jpg
tk_tokoton_book_5.jpg
tk_tokoton_book_6.jpg
tk_tokoton_book_7.jpg
tk_tokoton_book_8.jpg
tk_tokoton_book_9.jpg

 
●ジオラマ
tk_diorama_1.jpg
↑模造紙に鉛筆で描いたスケッチ。クリックで拡大表示します。
 仕上がりはほとんどこのスケッチと同じ構図で、できばえは想像以上になりました。
 ジオラマ制作には、才能のある人たちの力が集結しましたね。

 
 
●展示デザインスケッチ
tk_tokoton_skech_1.jpg
tk_tokoton_skech_2.jpg


●展覧会会場写真
tokoton_01.jpg
tokoton_02.jpg
tokoton_03.jpg
tokoton_04.jpg
tokoton_05.jpg
tokoton_06.jpg








【舞台裏のひとりごと】

集大成の展覧会準備時のこと。
制作期間が超短い条件の中、追い込み期には仕事そっちのけで
市民協働事業であるこのプロジェクトが、生活の中心を占める存在となっていました。
眠気ざましの薬をたくさん買い込み、初めて服用した経験。
「本当に間に合うんだろうか」 と、眠っていてもすぐに目を覚ましてしまう
これまで仕事上でも味わったことのない、胸の奥から突き上げてくるプレッシャー…
眠らなくていいアンドロイドに嫉妬もしました(そんなのいないって…)

「市民協働事業」って何だろう?
どうにもコントロールできない進行状況に苦しめられたり
力を出し切れず、不完全燃焼で終わった感もありました。
誰かと一緒に何かをつくりあげるには、どうしたらいいのか?
しかも、苦楽を楽しく。

相手を「受け入れる、肯定する」ことが鍵でしょうか。
みんなで力を合わせると、思ってもみないことができたりするもんです。
アイデアもひろがります。

いいこともそうでないことも、たくさん味わいました。
わたしにとっては「経験と学び」の場だったんだと受止めています。

---

この後ですよ、市民活動家や市民活動に目を向けるようになったのは。
いますいます、すごい人たち。世界中にも近くにも。
そういう魅力ある人がいることを知ると、叱咤激励されているようで
ぼーとはしてられない、次いこう! と思います。
そういう人たちに会いにいこう! なのです。
対人恐怖症はもう過去のはなし。

デザインで人がよろこび、楽しみ、つながる、ということを信じて…




ふみ特 富岡史棋
(この案件だけ超個人的告白で意味不明になりましたことをお許しください。「楽しい」って理屈じゃない。本当に楽しいかどうかは子どももおとなも顔にあらわれる。みれば分かる。「楽しいな」「生きているな」という瞬間を味わいたい。また別のかたちで、関わる人みんなで「よかったなー」と理屈抜きでそういいあえることをやりたいです)
 

三鷹市市民協働事業
2006年─2008年

*一部の方から「デザイン料はいくらもらっているんですか?」ときかれましたが、市民協働事業ですので仕事ではありません。当然全てはボランティア制作です。つまり、金じゃない。純粋にやりたいと思ったからやったことです。
    00:00  Top

2009.11.01[日] NPO法人 子育てコンビニ「子育て応援とうきょうひろば2009用」参加ブース用のぼり

いつもお世話になっている「NPO法人 子育てコンビニ」が「子育て応援とうきょうひろば2009用」(2009年10月25日開催)に参加するので、そのブース前に掲げるのぼりづくりを担当させていただきました。

<子育て地域情報発信サイトと子育て支援父親グループ紹介><仲間づくりのための名刺作成>という内容。

大好きな手描きで挑みました。





↓ラフラフスケッチ
flag_sketch.jpg


↓アクリル絵の具の方がムラにならずにきれいに仕上がるかと思ってやってみたら、のぼりの繊維に筆をとられて、なかなか進まず、ご覧の様にムラムラになってしまいました。見方を変えると、味があっていいかも、ともとれます。今度は油性か耐水性の太いペンで描こうと思います。学習しました。
flag_3.jpgflag_2.jpg


↓当日は雨でとっても寒かったそうです。子育てコンビニの美女ふたり、おつかれさまでした。
842e2513.jpg

s-IMG_0693.jpg







    08:36  Top

2008.10.14[火] みたか・子どもと絵本プロジェクト

 mitakakodomoehon.jpg



三鷹市の「絵本館構想検討会議」に市民公募委員として参加
グラフィックデザイナーということでできることは何か考え、提言書のデザインを担当
提言書内の提案の中から、その後に実施された市民協働事業「神沢利子展プロジェクト」へつながりをみせました
そして、わたしもその事業に、どっぷりと漬かることとなりました





三鷹市「みたか・子どもと絵本プロジェクト」
2006年

*ボランティア制作
    05:41  Top
Pagetop