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富岡史棋の日々のアイデアとその記録 

2009.10.20[火] 武蔵野シンフォニック・ブラス・オーケストラ 創立20周年記念CDと記念誌

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↑CDジャケットまわりのデザインを担当させていただきました。

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↑記念誌のカバーデザインを担当させていただきました。


武蔵野シンフォニック・ブラス・オーケストラ
大沢を中心に、三鷹市で活動している吹奏楽団です。三鷹市主催の成人式や駅伝大会での演奏、地元小学校でのファミリーコンサート、年に一回の定期演奏会など、地域密着で活動しておかげさまで20年になりました。といっても団員は20代が大半を占めている、元気だけが取り柄の明るいバンドです! (指揮者であり初代団長の菅沼将晴さんよりご紹介)


菅沼さんのコメント通り、地元で愛されている楽団で、メンバーはとても仲が良くて、楽しいコンサートなので、みなさんも定期演奏会などに出かけてみてはいかがでしょうか? これからも平均年齢20代という世代間交流や世代継承をしながら、永く活躍されることをお祈りします。

「みんなで仲良く力を合わせて取り組む姿」に、気付きや学ばせていただくことがありました。今回声をかけていただきまして、ありがとうございました。



応援先: 武蔵野シンフォニック・ブラス・オーケストラ
2009
    08:56  Top

2009.10.17[土] 通崎睦美マリンバトリオ・コンサート 公演チラシ

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↑芸文音楽担当Oさんとの初回打合せメモ。



マリンバ奏者でありアンティーク着物のコレクター、エッセイストでもある、多彩な通崎睦美さん。
通崎好み製作所をご覧ください。

来年3月の芸文でのマリンバトリオ・コンサートのチラシのデザイン案件です。チラシのメインビジュアル用に支給された写真の中で、1枚の写真に目がとまりました。いい写真です。たたずまいが何とも。「この写真の画面いっぱいにマレットを散らしたら楽しそう」と、思い立ち、三鷹市芸文の音楽担当のOさんに「通崎さんがお持ちのマレットを撮影できませんでしょうか?」と初打合せの場でお願いしました。

そして、実際に通崎さんからマレットをお送りいただき、もうひとりの音楽担当のYさんが撮影してくださいまして、通崎さんのアドバイスをいただきながら、このようにメインに選んだ写真を活かしながら、踊るマレットを加えたビジュアルが完成しました。かたや、裏面(桜の季節の特色)には、通崎さんコレクションのアンティーク着物の生地が何気に地紋として敷かれています。

直接のクライアントの仕事では、ビジュアルづくりは撮影から関わることもあるでしょうが、そうでない関係性の中で、今回のようにミュージシャンやアーティストの方にビジュアルづくりにご協力いただくことは、まれなことです。

「その人らしさ」というものがあると思うんです。公演のチラシひとつであっても、そういうたたずまいや空気、雰囲気が伝わればいいなーと思います。そして、もちろんのことですが、公演のチラシをつくる場合は、チラシを手にとった人がこの公演に行きたくなって、実際に会場に足を運んでいただけることを願ってつくります。

今回ご協力してくださいました、通崎さん、芸文のOさんとYさん、ありがとうございました。

このチラシをご覧のみなさんへ
だからどうというはなしではないですが、踊ってるマレットは「通崎さんのマレットです」。


*和文書体について:木をたたいて出るマリンバの音の印象から、「カタハンド」をタイトルなどに使用しました。「ぽんっ」て感じ。
*欧文書体について:同じくPorchez Typofonderie「Anisette Petite」を組み合わせました。
 超細かいはなしで恐縮です。



size: チラシ A4(4c/1c)
cl: (財)三鷹市芸術文化振興財団
2009年
    10:33  Top
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