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富岡史棋の日々のアイデアとその記録 

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2017.01.27[金] NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター パンフレット

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・スケッチ

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・スナップショット

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設立30年を迎える
NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター
パンフレットのデザイン応援案件


「自律の人づくりは教育から始まる」
という理念を実践しているところに惹かれた

幼児からおとなまで、生涯を通した教育を実践している

その事業の中でも、時に印象的なのは「暮らしの学校 だいだらぼっち」だ
その内容は、全国の小学4年生以上から中学3年生までの子どもたちが
泰阜村の小中学校に通い、基本的には1年間、共同生活をするという
食事、掃除や洗濯、薪を割っての風呂炊き、お米や野菜づくり、食器づくりをしながら
協力し合って暮らしていく
年齢差のある子どもたちが、普段の生活のルールや役割分担、イベントの企画や準備など
何かを決める時には、納得し合うまで話し合って決める

その様子をこっそりのぞいてみたい気になる

もちろん、このだいだらぼっちに参加するには
前提として、子ども本人の希望や保護者の理解が必要で
やってみようという、最初の一歩を踏み出すことから始まる

スタッフのあり方も問われる
安全管理や知識を教えることは当然ながら
子どもたちを肯定してじっとサポートする、ある意味任せて待つという受容力を感じる

だから、安心して子どもたちはその最初の一歩が踏み出せるのかもしれない
誰かにとって必要とされ、ここまでつづいてきたということだ

おとなのわたしだって、体験したことのないことは多い

1年間も自分たちで身の回りの暮らしをつくりながら共同生活をつづけるという体験は
その人のねっこになり、その人の生きる力の土台をつくると思う

スタッフも住所を泰阜村に移し、日中はこの施設内で仕事(生活)を共にする

子どもたちもスタッフも人と人との距離が近いことで
人間関係のいろいろなこともあると想像できる

けれど、それを乗り越える力
相手のはなしをきく力や、互いを尊重して話し合う力
暮らしの中で役立つ、何かを生み出す力(デザイン力)を
芽生えさせ、育むことができるのではないかと感じる

おとなも子どもも同じだ

30年もつづいていることが、それを物語っている
オフィシャルサイトのコラムやブログを読めば伝わってくる

変化しながら、言行一致でつづいていることは
すばらしいです

---

最後の見開きに「GREEN WOOD MAP」という内容が掲載されている
これは、このグリーンウッド自然体験教育センターの
何を目指しているのかという理念+さまざまな事業や教育イメージ+施設紹介を
一枚の絵にしてみませんか? という提案で実現した

今回の鍵である


そして、表紙の絵は次女に描いてもらった
娘への注文は「森にはいろんな緑があるでしょ? それを描いてほしい」
「うん、分かった」といって筆を持ち
下描きなしでアクリル絵の具でいっきに描き上げた
30分程のことなので、わたしは唖然とした
表現力というか、芸術ということばにならないエネルギーを浴びた

いろんな緑=多様性をあらわしたかった

---

日本の義務教育
すばらしい面もたくさんあると思うが

宿題の多さ
テストの点を競い優劣をつけること
長期休暇の少なさ(特に長野県)
勉強が理解できない子、置いてけぼりはそのまんま
いじめ
貧困
虐待 など

昨今きこえてくるニュースからは
自分らしくいられない、子どもやおとな(保護者・教育者)がいると感じる


グリーンウッド自然体験教育センターの取り組みに希望を感じる
このパンフレットが、この団体の取り組みの
理解と賛同、連帯や連携、協働につながればと願う

事務局長の齋藤さんはじめスタッフのみなさん、ご縁とご協力に感謝します
ありがとうございます

---

わたしも、今世をどう生きようかと毎日自問している
己を知るというか、迷いながらも自分らしく生きよう





代表理事著作→ 奇跡のむらの物語―1000人の子どもが限界集落を救う! 辻 英之 著 / 農山漁村文化協会 (2011/11/25)
紹介動画→ NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター



デザイン応援先:NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター
表紙とグリーウッドマップの中央の太陽の絵:富岡 楽
20p, 4c/4c
2016年
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