2008.10.16[木] おおさわ学園 学園章・ロゴタイプ

↑基本形

↑英語表記版




↑アイデアスケッチの一部です。

↑細部を考えてゆきます。

↑ペンで描いた下描きをスキャニングして、パソコン上でかたちを整えます。

↑ロゴタイプの部分も手描きが元になります。

↑こちらが採用されました。フォーマルなものは、見飽きないからいいのです。


↑美術部のみんなのアイデアスケッチと美術室での様子


↑デザインノート「おおさわ学園の学園章はこうして生まれました」
模造紙に写真やスケッチをぺたぺた、落書き調に説明文を書きました。
児童・生徒、先生方に、学園章完成までの経緯を知ってもらうためにつくりました。
クリックするとやや大きい画像がポップアップで表示されます。


↑七中美術部のみんなに見てもらっているところです。
共同作業によって学園章ができました。美術部のみんな、ありがとう。

↑完成した学園旗(下)を持って狩野学園長と記念撮影。
三鷹市の小中一貫教育校「おおさわ学園」の学園章の制作案件
『おおさわ学園章は、大沢の地の特徴である「オオタカ」「緑」「野川」「蛍」「星」でかたちづくられています。その昔、大沢が鷹場であったことから、学園章の真ん中で勇ましい「オオタカ」が羽をひろげています。 羽の部分が、生命力にあふれる「緑」豊かな自然をあらわし、国分寺崖線のハケなどの湧き水かなる「野川」をつつみこんでいます。野川に浮かぶ三つの星は、ほたるの里・三鷹村で見られる「蛍」と 大沢にそびえる国立天文台をあらわす「星」です。その光は、「羽沢小学校」「大沢台小学校」「三鷹第七中学校」三校の児童や生徒たちの輝きもあらわしています。
子どもから大人まで多くの人に親しみを持って受け入れられるようにと、手描きのあたたかさを感じられる学園章が設計されました』 以上、ベーシックデザインシステムより転載
cl: 三鷹市
2008年
06:30 Top