2011.10.25[火] Duplex Family ロゴマーク
この団体の取り組みに賛同
Duplex Family (デュプレックスファミリー)のロゴマークをデザイン応援
→facebookはこちら
「デュプレックスファミリー」とは二重の家族という意
◎完成形

◎アイデアスケッチなど






◎2011年9月17日(土) 読売新聞記事掲載
◎ロゴをかたちづくる考え方のベースになった元々あったビジュアル

わたしにとって「虐待」は最もこころを痛める社会問題
「虐待」
視点を子どもにした場合:
もし、ものごころつく前か幼い頃、親から虐待されていたとしよう
そして、何とかいのちは助かったとしよう
親から離されて暮らし、その後、自分でいろいろと考えられる歳になり
自分が幼い頃、親に「否定」されていたということに気づいた時
その子は「絶望」するんじゃないか、とわたしは勝手に想像してしまう
絶望するか?
耐えられることか?
乗り越えられるか?
親と同じ道をたどるのか?
それとも
「肯定」を与える者になるのか?
何れにしても、深い悲しみの中にいるだろう
誰かから肯定される経験は、生きる上で大きいこと、ありがたいこと
衣食住、事故やけがや病気などなど
生まれて間もない赤ん坊や幼い子どもは
親または保護者がそばにいなければ数日間で死んでしまうだろう
今、こうやって生きていられるのは、まぎれもなく自分の親のおかげ
愛されている(いた)ということだ
おとなになった今だって、誰かから否定されるとつらい
自分の家族だけじゃなく、関わる人、縁のある人
なるべくなら少しでも多く、肯定し合い、応援し合える関係ができればいいな
ボーダレスで
そういう希望を持って生きています
Duplex Family の取り組みを応援しています
ありがとうございます
応援先:Duplex Family
2011年10月
Duplex Family (デュプレックスファミリー)のロゴマークをデザイン応援
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「デュプレックスファミリー」とは二重の家族という意
◎完成形

◎アイデアスケッチなど






◎2011年9月17日(土) 読売新聞記事掲載

◎ロゴをかたちづくる考え方のベースになった元々あったビジュアル

わたしにとって「虐待」は最もこころを痛める社会問題
「虐待」
視点を子どもにした場合:
もし、ものごころつく前か幼い頃、親から虐待されていたとしよう
そして、何とかいのちは助かったとしよう
親から離されて暮らし、その後、自分でいろいろと考えられる歳になり
自分が幼い頃、親に「否定」されていたということに気づいた時
その子は「絶望」するんじゃないか、とわたしは勝手に想像してしまう
絶望するか?
耐えられることか?
乗り越えられるか?
親と同じ道をたどるのか?
それとも
「肯定」を与える者になるのか?
何れにしても、深い悲しみの中にいるだろう
誰かから肯定される経験は、生きる上で大きいこと、ありがたいこと
衣食住、事故やけがや病気などなど
生まれて間もない赤ん坊や幼い子どもは
親または保護者がそばにいなければ数日間で死んでしまうだろう
今、こうやって生きていられるのは、まぎれもなく自分の親のおかげ
愛されている(いた)ということだ
おとなになった今だって、誰かから否定されるとつらい
自分の家族だけじゃなく、関わる人、縁のある人
なるべくなら少しでも多く、肯定し合い、応援し合える関係ができればいいな
ボーダレスで
そういう希望を持って生きています
Duplex Family の取り組みを応援しています
ありがとうございます
応援先:Duplex Family
2011年10月
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