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富岡史棋の日々のアイデアとその記録 

2009.04.20[月] 六ヶ所あしたの森 リーフレット

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↓↓↓この YouTube 動画をみてください。
六ヶ所あしたの森 09.06.01 トークショー part1

・トークショー(part1, part2, part3
・植樹祭の模様(part1, part2)が公開されています。

わたしは参加できなかったイベントですが
今まるで参加しているような気分になりました。
六ヶ所あしたの森のことが少し伝わると思います。

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↓↓↓こちらも。
六ヶ所あしたの森 キックオフイベント その1

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さて、ここから本編です↓


わたしにできること。

2009年4/18・19の「Earth Day Tokyo 2009」で配布するために制作された
「六ヶ所あしたの森」のリーフレットのデザインを担当しました。

このリーフレットには「六ヶ所あしたの森」に関わる人たちの
いろんな願いや思いが込められています。


▶表面PDFはこちら ▶裏面(中面)PDFはこちら

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一応、デザインコメント
・オレンジが基調色。朝日、太陽の色。
 オレンジは、元気満々の黄色と情熱の赤の間の色で
 ポジティブな気持ちになれる色でもあります。
・六ヶ所あしたの森に集う「人の表情」を伝えるべく
 なるべく人の写真を掲載しています。結局は「人が鍵」だと思うからです。
 そして「いろんな世代が集まること=みんなの森」なんだと思います。
・囲み枠など、手でちぎった紙の輪郭をデザインエレメント(要素)とし
 手づくり感を出しました。六ヶ所あしたの森は手づくりだと思うからです。
 ちなみに、我が4歳の娘が紙ちぎりを手伝ってくれました。
 親子共作でもあります。




さて、唐突かもしれませんが
みなさんは「六ヶ所村ラプソディ」というドキュメンタリー映画を知っていますか?
知らない人は、先ずはサイトを一通りご覧ください。
ちょうど4/17(金)まで、シネマート六本木にて再び劇場公開やってます。
行ける人はこの機会にぜひ観てください。

わたしは2009年の2月に遅ればせながら、やっと映画を観ました。
いろんな立場と考え方の人たちが登場します。
つくり手の視点は、公平に取材されています。報道に近いです。

映画の、その先にみえてくるものは何でしょう?
どんなメッセージが込められているんでしょう?

これだけはいえること。
日本のエネルギー政策に関わること。
わたしはその日本に住む日本人であるということ。
わたしに無関係なことじゃないってこと。
無関心でいてはいけないってこと。

そして、これはあなたにも当てはまること。

大地も海も大気もつながってるってこと。

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この先、地球はどうなるの?
人間はどこに向かおうとしているの?

そう、それで、わたしにできることって何? ってこと。

とにかく「動きましょう」ということで
監督の鎌仲ひとみさんにお声を掛けさせていただきました。
グラフィックデザイナーとして何かできませんか? と。
そして「六ヶ所あしたの森」のリーフレットのデザインを担当させていただいたというのが経緯。

制作にあたり、「六ヶ所あしたの森」共同代表の中村隆市さんや事務局のみなさん始め
ここに集まる人たちと会って、はなしをうかがいました。
まだ関係性は始まったばかりですが、みなさんいろんな思いを持って関わっています。
わたしはまだまだ不勉強でして、知らないことばかりです。勉強が必要です。
みなさんいろいろと教えてください。よろしくお願いします。

つまり、学ばせていただくことの方が大きい、そういうことなんです。
「グラフィックデザインを何に生かす(活かす)か」なんです。
いろんな人と苦楽や気持ちを共有できるんです。つながることができるんです。

この経験で改めて
これからも、世の中をよくしようとする活動家のみなさんとともに、
微力ながらも、グラフィックデザインの分野で動きたいと思いました。

愛と平和を願い
みんなが楽しいって実感して生きるために。


ふみ特 富岡史棋


▶関連映画作品『ミツバチの羽音と地球の回転』2009年秋公開予定


はなしが少し飛ぶようですがこれも関連して

「ジュゴンの見える丘」(ライブ・アース2007/約11分)
是枝監督が『大丈夫であるように ─Cocco終らない旅─』を撮ろうと思ったきっかけの映像とのこと。
わたしはこの映画を近々観る予定です。
みんなも観よー。



cocco.jpg
↑そして、歌い終わった後のメッセージ。

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追記、4/18(土) はれ

仕事の合間に。
TAMA CINEMA FORUMで上映された『大丈夫であるように』をみてきました。

手紙をくれたともよに向かってcoccoは言いました。
「六ヶ所のこと、知らなかったことにごめんなさい。教えてくれてありがとう」と。

coccoはcoccoだ、と思いました、感じました。
生きることとうたうことが直結していて、喜怒哀楽の姿もつながっていました。

わたしも、わたしが一生、生きることと直結した職業というか
何をやれるかということを問いながら、できることをやってゆこうと
そういう、何か「気」のようなものをもらいました。

いろんな人が、いろんな方法で、何かやっています。

多分、この世の、愛と平和を願って。



size: A3(4c/4c、クロス8頁折)
応援先: 六ヶ所あしたの森
2009年
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